スープリュームビジョンはTVゲームやパソコンとは違い広いフィールドで目と体を使ったアナログ的な機器であり、触れるのでは無く、指先や掌の感覚でボタンを正確に早く、強く押すという動作を伴うトレーニング機器です。
また、目だけでなくメンタル部分を養うトレーニングにも利用いただけます。
2000年頃から日本国内のスポーツ界で主流になってきたビジョントレーニングですが、近年は子どもや高齢者にも脳力の向上・維持としてその必要性が求められています。
視機能(ビジョン)は年齢を問わず効果が現れるのでスポーツだけでなく子供から高齢者まで使えるようにソフトを充実し、楽しく・継続できるトレーニング機器です。
人間の動作はいつも「目」がリードし「体」がコントロールしてます。
視覚情報が正確で体との協調性が高いほど動きの確実性がUPします。
目からの情報を得て早く正確に手でたたくという目と手の協調性を養うトレーニングです。
レベル選択は9段階で能力に合わせてトレーニングできます。
小さな子供が行う時は便利です。
・光ったボタンに反応しタッチします。
・30秒間(Lv2は60秒)に反応できた数を表示します。
・光るボタンの範囲を切り替える事が可能です。
人は物を見る時、見たいものに焦点を合わせるため、
眼球の向きを変える働きをする6つの筋肉を動かし、両目をそろえて見ています。
眼球運動は動体視力や目と手の協応動作の基礎となる機能です。
左右上下とゆっくりと点灯箇所が移動します。離れたところから首を動かさずめで光を追います。
左右上下に光が飛ぶように移動します。離れたところから首を動かさず目を光の位置へ移動させます。
眼球運動には対象のものから目を離さず追っていく「追従性眼球運動」と、一点から一点へ一気にとばす「衝動性眼球運動」の2種類あります。
眼球運動スープリュームビジョンではこの2つの眼球運動トレーニングを行う事ができます。
周辺視野では細かく見ることや色を見分ける事がでませんが、全体を把握し動いてるものを判断する事には長けてます。視野を広げ動くものを捕らえる周辺視野のトレーニングメニューです。
自分の目の前を横切るものを見極める機能です。基礎には眼球運動能力が必要となります。すばやく横切る数字を見極めるトレーニングメニューです。
瞬間視は瞬間に情報を得る機能で、目の能力というより脳の能力といえます。見たものを写真のようにイメージするトレーニングメニューです。
目と手の協応動作は見たものを正確に反応する部分のみですが、数字押しはさらに見た物が正しいか判断する能力を養うトレーニングメニューです。
光る位置を覚える記憶機能と集中力を養うトレーニングメニューです。
広いフィールドから得たい情報を得る空間認知力のトレーニングメニューです。
スープリュームビジョンで行ったトレーニング成果をチェックできるモードを用意しました。
トレーニングメニューとは違ったプログラムで3種類のチェック機能を備えてます。
トレーニングを行う前と後にする事で成果はもとより苦手部分のチェックを行えます。
商業施設向けに、課金タイプが登場。
1Play 100円〜遊べます。
また、フリープレイも設定可能で、イベント利用もできます。
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